我、一年の思ひ、砕け散る!?

  • 2015/01/26(月) 22:25:21

さぁ・・・

昨日、予告した通りです。



今回はこのタイトルで書きますよ。

えっ?

話が全然見えないって??



承知しました、ではちゃんと説明します。

5W1Hでいきますよ。



1、Who(誰が)    事務局のTさんが

2、What(何を)   会期1年のキツイ委員会の打ち上げを

3、When(いつ)    年明けすぐの週末に

4、Where(どこで)   予想だにしてなかった居酒屋で

5、Why(なぜ)     鮨みなとが予約出来なかったから

6、How(どのように)  「蟹コースなら良いだろう」として予約した 



はぁ?

別にいいじゃん。 蟹コースなら別にいいじゃん。



ごもっとも。

確かに、普段ならそれでも構わないさ。



だけど・・・違うんだ!

今回だけはそういう話じゃないんだよ。



この委員会ってのがとっても厳しくてね。

だからみんな、打ち上げの為に頑張っている。



僕はサポート含め、この委員会に携わるのも3年連続。

ちなみに一昨年の打ち上げは三光舎。

それくらいのギブアンドテイクっぷりなの!



今年は「鮨みなと」

これは気合も入るでしょ!!



なのに、蓋を開けてみれば

予約が出来なかったから、〇〇本店になりました・・・て。 

旭川でも老舗の居酒屋だけど、この落胆ぶり・・・わかるかな。



滑舌の悪い芸人じゃないけど、これは

ちょいちょいちょい!・・・ですよ







まぁ~~~

結構、落ち込んではいましたけどね!



いざ当日ともなれば、

もう全てを受け入れちゃってますから(笑)



このお品書きを見て・・・


テンション ア~~ップ!!


俺って性格いいなぁ~(笑)


エンジェル☆パーキーに改名しようかな(´∀`)








さぁ!




メインディッシュの・・・




焼きたらばよ!








鮨みなと は無理だったけど!




俺の一年の思い!




受け止めてくれ!!




















ほぼレモン味でした



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終 消えた写真

  • 2014/08/26(火) 23:24:01


さて、この「消えた写真」も今回で最終話です。



数ヶ月しか住んでないマンションを引っ越した
・・・ところからですね。



次に引っ越した場所は豊平区内の南郷通り付近。
適当に選んだ木造二階建てのアパートでした。


この頃、急激にいろいろな悩みが増したの覚えています。
何をやってもうまくいかず、理想と現実のギャップに苦しみ

心霊スポット巡りとの因果関係こそわかりませんが、
いろんなものを失っていく感覚でした。

次第に僕は家に引き篭るようになり、
生きる気力さえも湧きませんでした。

唯一、僕の支えになっていたのは
高校生の頃からバンドを組み、

共に札幌に引っ越して活動していた、
仲間達の存在でした。

その仲間達のお陰で、
僕は随分、救われていたと思います。



しかし、ある日の夜。

それは突然に始まりました。



ミシ・・・


ミシ・・・


ミシ・・・



天井裏から妙な音が聞こえ始めたのです。
24時間、昼も夜も関係なくです。

僕の部屋は二階の角部屋。
当然、天井の上には屋根しかありません。

最初はネズミかと思いましたが、
その類ではないことがすぐにわかりました。


音が重い


それだけでは、ありません。
寝室から居間まで移動すると、


ミシ・・・


ミシシ・・・


ミシシ・・・



音は僕について来ました。
その夜、僕は漫画喫茶で朝を迎えました。

日中、家に帰っても止まらない音。

「いいかげんにしろ!」

天井に向かってパンチをするも、
音は止みませんでした。



この事がきっかけとなり、
僕は家にほとんど帰らないような
仕事をするようになりました。

今思えば、ここが人生のどん底だったと思います。
本当にどん底でした。






そして、数カ月後。
僕は久しぶりにアパートへ帰りました。

玄関ポストから投函され、
溜まりに溜まったチラシを踏みつけて、
僕は家の中に入りました。



音はしない。



もしかして、
去ってくれたのだろうか。



「ふぅ~」



僕は何気なく部屋を見渡しました。
そして感じる違和感。


・・・無い。


無い!


テレビの横に置いてあった、
例の写真が入ったあの袋。

あんな存在を
忘れるはずがない。

それがそっくり無いのだ。
これには、さすがにギブアップでした。

結局、
僕は霊媒師の力を借りることにしたのです。

ほどなくして、
このアパートも引き払いました。







霊媒師に言われたあの言葉。






十年以上経った今でも、
その言葉を忘れる夜は、決してありません。



「写真はあなたの元に戻ってきます」

「それは非常に危険な時です」



僕はただただ、
戻ってこないことを願うばかりです。


   



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あれから3回引っ越してます。
これで写真が出てきたら、逆に凄いですよ。
アンビリバボーに投稿しますわ(笑)

続 消えた写真

  • 2014/08/23(土) 16:33:03


旧展望閣をあとにした僕たちは、
札幌方面へと車を走らせた。

時間はもうすぐ深夜2時。
向かった先は小樽市朝里川温泉。


そこに旧朝里病院という廃病院があった。


病院には裏手にある大きな窓から入れる。
出入り口はその一箇所しかなく、
病院の中はとても重苦しい空気が漂っていた。

病院の奥の方まで入っていくと
閉塞感が増すのと、脱出場所からどんどんと遠ざかるため、
恐怖レベルは相当高く、心霊スポットマニアからの人気も高い場所だった。

この日、僕は珍しくインスタントカメラを持参していたので、
あちこち写真を撮ってまわっていた。もちろん、
心霊写真を撮るためだ。


いつもなら、一階だけを探検して終わるはずなのに
友人の一人がこう言いました。


「二階も行ってみない?」 

「絶対ヤバいって、二階は病室だから絶対マズイ!」

「あれれ?チキンですか?」

「そうだよ!チキンでいいよ!」

「じゃあ一人で待っててね」

「ちょ・・・待ってくれよ~・・・」


正直、僕も二階には上がりたくなかった。
だけど、チキンは嫌なので虚勢を張るしかありませんでした。

二階に上がると、
そこはもはや想像を絶する世界でした。

間違いない。
これは良くないことが起こる。

そう直感しました。
二階の廊下を歩き、ちょうど建物の端まで来た時でした、


「ライトを消せ!」


友人の一人がそう言って、
その場にしゃがみ込みだしました。

条件反射的に全員がライトを消す。

「どうした・・?」

「あれ・・」

彼の指す方向には窓があり、その向こうに
僕たちの車が止まっているのが見える。

車は病院から小さな橋を渡った向こう岸の、
朝里温泉スキー場の入口付近に止めていた。

その横をゆっくりとパトカーが走っていたのだ。

こういった心霊スポットでは、あまり騒ぐと近隣の人に通報される。
僕らは騒いでなかったが、たまたま巡回していたのだろう。


「確実にこっち来るな」

「あぁ、パトカーが視界から消えたらすぐに出よう」


そうやって、ひそひそ声で会話し、
静かにしていた時でした。

僕たちの会話を遮るように
遠くから何かが聞こえてきました。


ジリリリリーン


ジリリリリーン


ジリリリリーン


「電話の・・・音?」

「黒電話・・・」

「これマズイやつじゃない?」


僕は背中が冷たくなるのを感じました。

ライトを消したまま、僕らは暗闇の恐怖の中
一階に向かって走り始めました。


ドンドンドンドン!!!




走り出すと、あちこちの壁から
ドンドンドンドンと壁を叩く音が聞こえ始めたのです。

「うわぁ~!!」

・・・

・・・

なんとか建物を脱出し、
僕らは駐車場までたどり着いた。

だけど友人Mの様子がおかしい。
顔がいつものMじゃない。

「おまえ、メガネどうした?」

「さっき暗闇で走った時、落としたみたい」

一同、沈黙。
そして爆笑。

そうして、この日の心霊スポット巡りは終了したのです。





数日後。

僕は現像した写真を
一人、部屋で見ていた。


特に変わった写真はなかったが、、
朝里病院の写真に妙なものが写っていた。

そう、それは二階で撮った写真。

黒電話の音、壁ドン(最近は違う意味だけど)
心霊写真があって当然のようにも思われた。

僕は次第にあの恐怖体験を思い出し、
嫌な感覚に支配され始めていた。


写真は2枚あった。


一枚は病室の写真。
天井から顔のようなものが覗き込む写真だった。

そしてもう一枚は、トイレの写真。
こっちが強烈だった。
写真をひっくり返すと、こっちを睨んでいる。
完全に人の顔だった。

壁ドンの正体と、
その意味さえも、
何となくわかった気がした。


怒らせてしまったのだ。
そこに棲むモノを。


写真を現像したこの頃からだと思う。
僕の部屋で異変が起き始めたのだ。

いわゆるラップ音。
木が軋むような音ではない。


足音だ。

ペタっていうような。


これが毎日のように続いた。

この時はもう正常な判断も出来ず、
幽霊を連れてきてしまった、
そう思い込んでいた。

僕は心霊スポットに行くのを避けるようになり、
後悔を味わうばかりだった。

そして・・・
わずか数ヶ月しか住んでいないマンションを
引っ越すことになったのです。


続く・・・

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消えた写真

  • 2014/08/21(木) 23:59:32

夏になると、必ず放送されるのが
「恐怖映像100連発」的な番組。

時代と共に、映像技術の革新と共に
昔では考えられないような恐怖映像に仕上がっている。

あまりの恐さに作り物だと確信してしまうレベルだ。
行き過ぎた恐怖映像は、もはや笑うしかない。

特に外国人による投稿動画。
日本のホラー映画見すぎ(笑)


とはいえ、怪談話は
やはり夏の風物詩。

TVショーとして楽しむには、
最高のエンタメだと思う。

僕が幼い頃といえば、
「あなたの知らない世界」か
ラジオから流れてくる怪談話くらいだった。



なんで突然こんな話??
そうですよね(笑)
そうなんです。



大体にして、僕は恐がりなんです。
幽霊の類なんか本当に苦手。

よく霊を怖がる人に、霊は寄らないって話があるでしょ?
あれは絶対に嘘。



それなら、僕はこんな経験をしなかったはず。
あれからもう何年経ったかな。

僕の経験した、恐怖の思い出。
聞いてもらって良いですか?


あっ、大槻教授みたいな人とか
怖いの苦手な人は見ないで下さいね(^^;;
気分が悪くなっても責任はとれませんので・・・。


あえて、この話にタイトルをつけるとしたら、
そうですね・・・

これにします。






  「消えた写真」





今から十数年前の話です。

当時、僕は札幌に住んでいました。
学生の身分で車を持っていた僕は
友人を引き連れては、夜な夜な
いろいろな場所に遊びに行ってました。

よくある話ですけど、
その中でも一番行ったのが
心霊スポットと呼ばれる場所。

今では絶対に行かない場所ですが、
当時は毎週のように行ってました。


平和の滝
西岡水源地
小別沢トンネル

旧展望閣
朝里病院

中国人墓地
神居古潭
円形校舎


わからない人にはなんのこっちゃですが、
そっち方面では割と有名なところなんです。

ただ、有名だからといって何が起きるわけでもありません。
集団ヒステリーさえ起こさなければ、幽霊の存在さえ
怪しまれるほどです。

だからこそ、しょっちゅう遊びに行ってたんですよね。
でも、心霊スポットに行き過ぎると
精神的に鬱になってしまう人もいるらしく、
とてもじゃないけど、励行されるような遊びじゃないです。



「どうせ、なんも起きないって」



そんな事をよく言ってました。
2002年の夏までは。





その夜も僕たちは心霊スポットに向かっていた。
みんなで小銭を出し合い、ガソリンを入れて。

車は僕と友人Kの2台体制。
メンバーは全員で6人だったと思う。


6人は多い方だった。
いつもは3人か4人。

例え人が少なくても、心霊スポットに行けば、
そこには好き者たちが集まっているので、
妙な連帯感が生まれたりして、
すぐに友達になる、なんて事も珍しくなかった。



深夜0時過ぎ。



到着したのは旧展望閣。
小樽水族館の上の方にあるホテル跡だ。

展望閣という名の通り、眺めはとても素晴らしい。
それもその筈で、ホテルは断崖絶壁の立地。

鉄筋コンクリートの建物は内装がないくらいで、
ホテルの原型は意外にもしっかりと残っていた。

しかし、中は当然ボロボロなので
それらしい雰囲気は楽しめたのだ。



ここには何回も来ていたが、
一度も怖い体験をしたことはなかった。

怖い噂もあまりなく、
初心者向けの心霊スポットと言ったところだろう。



僕らが着いた時、駐車場にまだ車はなく
誰もいないようだった。

僕たち6人だけで、ホテル内を探検し、
「じゃぁ、出るか」と言って建物から出ようとした時、

事件は起きた。



ドサッ!!



我々の足元に突然、何かが落ちてきた。
いや、飛び込んで来たと言ってもいい。

慌てて懐中電灯でその方向を照らすも、
ホテルの周囲は背の高い草っぱらで覆われており、

ホテルの入口から駐車場までの一本道しか
視界はほとんどない。

そんな中、友人の一人が無言で走り始めた。
「おい!どうしたんだよ!?」
そう言った僕らも、すでに全力疾走を始めてた。




入口は一つ。
駐車場も一つ。
我々以外には誰もいなかった。

落ちてきた物の音が
コンクリート片などの数kgの音ではなく
明らかにもっと重い塊が落下したような音。

我々の足元に何か落とすには
二階の屋根の部分から、投げ出さないと不可能。




この状況。
あなたはどう考えますか。
動物か何かだったのでしょうか。




「やべぇ~、超怖ぇ」

「怖いって、ハハハ!」

「写真撮った?」

「撮れるわけないべ!」

「だよね、ハハハ!」




そしてこのあと・・・

僕らは禁断の地
朝里病院へと向かったのでした。




すべてはこの夜から幕を開けたのです。

悔やんでも悔やみきれない、あの夏の思い出。

本当の恐怖はこれから始まります。




後半へ続く


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今、こうして書いていても
背筋がゾクゾクしてきますね。
一気に書くのはやっぱり無理です(笑)