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涼しい夜の いその肉

  • 2014/08/28(木) 23:38:26


なんですか?

ひょっとして・・・
秋になろうとしてますか?

寝苦しい夜から解放されて、
ありがたい事この上ないですけどね。


でも、やっぱり寂しいです。


楽しみを夏に詰め込むチューブみたいな生き方には、
物足りなささえ感じてきました。

四季折々の趣味が持てたら、
それはとても幸せなことだと思います。

僕の場合、
夏以外は食欲しかないですからね・・・(笑)







さて、近所の精肉店にやってきました。

夜はもうすっかり涼しいので、
今夜は・・・

「豚バラ500g、しゃぶしゃぶ用でお願いします。」

と、なるわけだ!
これで1000円でお釣りがくるくらい。

スーパーで冷凍肉を買うくらいなら、
近所の精肉店で買うことをオススメします。

ただし!
育ち盛りの子供がいるご家庭の場合は・・・

子供がいない時に夫婦で楽しむ方が良いでしょう(笑)
確実に舌が生意気な子供に育ちますからね・・・。







テーブルに新聞を敷き詰めて、
家の中モクモクのジンギスカン育ちである僕は、

「ジンギスカン以外の肉はこの世にありませんよ」的な洗脳を親から受け
何かといえば、ジンギスカンと白米・・・でした。

北海道民に多い「昔は肉といえばジンギスカン」という記憶。
あの頃、本当に羊肉ばかりが流通していたのでしょうか。

今の状況から考えると、ちょっと不思議な感じがします。







いただきま~す!

適度に脂が落ちて・・・
相変わらずとっても美味しいです(´∀`)
野菜もいっぱい食べれるし。

ごちそうさま~
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終 消えた写真

  • 2014/08/26(火) 23:24:01


さて、この「消えた写真」も今回で最終話です。



数ヶ月しか住んでないマンションを引っ越した
・・・ところからですね。



次に引っ越した場所は豊平区内の南郷通り付近。
適当に選んだ木造二階建てのアパートでした。


この頃、急激にいろいろな悩みが増したの覚えています。
何をやってもうまくいかず、理想と現実のギャップに苦しみ

心霊スポット巡りとの因果関係こそわかりませんが、
いろんなものを失っていく感覚でした。

次第に僕は家に引き篭るようになり、
生きる気力さえも湧きませんでした。

唯一、僕の支えになっていたのは
高校生の頃からバンドを組み、

共に札幌に引っ越して活動していた、
仲間達の存在でした。

その仲間達のお陰で、
僕は随分、救われていたと思います。



しかし、ある日の夜。

それは突然に始まりました。



ミシ・・・


ミシ・・・


ミシ・・・



天井裏から妙な音が聞こえ始めたのです。
24時間、昼も夜も関係なくです。

僕の部屋は二階の角部屋。
当然、天井の上には屋根しかありません。

最初はネズミかと思いましたが、
その類ではないことがすぐにわかりました。


音が重い


それだけでは、ありません。
寝室から居間まで移動すると、


ミシ・・・


ミシシ・・・


ミシシ・・・



音は僕について来ました。
その夜、僕は漫画喫茶で朝を迎えました。

日中、家に帰っても止まらない音。

「いいかげんにしろ!」

天井に向かってパンチをするも、
音は止みませんでした。



この事がきっかけとなり、
僕は家にほとんど帰らないような
仕事をするようになりました。

今思えば、ここが人生のどん底だったと思います。
本当にどん底でした。






そして、数カ月後。
僕は久しぶりにアパートへ帰りました。

玄関ポストから投函され、
溜まりに溜まったチラシを踏みつけて、
僕は家の中に入りました。



音はしない。



もしかして、
去ってくれたのだろうか。



「ふぅ~」



僕は何気なく部屋を見渡しました。
そして感じる違和感。


・・・無い。


無い!


テレビの横に置いてあった、
例の写真が入ったあの袋。

あんな存在を
忘れるはずがない。

それがそっくり無いのだ。
これには、さすがにギブアップでした。

結局、
僕は霊媒師の力を借りることにしたのです。

ほどなくして、
このアパートも引き払いました。







霊媒師に言われたあの言葉。






十年以上経った今でも、
その言葉を忘れる夜は、決してありません。



「写真はあなたの元に戻ってきます」

「それは非常に危険な時です」



僕はただただ、
戻ってこないことを願うばかりです。


   



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あれから3回引っ越してます。
これで写真が出てきたら、逆に凄いですよ。
アンビリバボーに投稿しますわ(笑)

塩ホルモン 炭や 

  • 2014/08/24(日) 21:30:41

このところ怪談話が続いたので、
一旦 ブレイクします!

どうですかね?あんな話。
信じられないでしょ (^^;;

あんまり書くと変なヤツだと思われそうなので、
自粛しようかとも思いますけど・・・。

でも、あれ実話なんですよね。
話も盛ってないし。


ありのぉ~

ままのぉ~

怖い話してるのよぉ~







ハイ!
誰がどう見ても、ここは炭やですね。

暑いぜ、店内!
もうね、ちょっとしたサウナです。







塩味 一本勝負

そういや、後輩の一人が
「タレ無いんですか?」って。

しかも焼く前から。
どうやら炭やをあまり知らないらしい。

「んなもん、ねぇよ」

俺たち、塩味で勝負されてるから。







炭やのオアシス

それは焼き野菜だったり、
キムチだったり。

スープやご飯ものも美味しいので、
サイドメニューが地味に楽しみだったりする。







年季の入った七輪&網


味をつけずに肉を焼いても、
塩味になりそう。







ここの煮込みは甘い。
塩辛さが続く中での名脇役。

名古屋のどて煮のような濃厚なみそ味は
ホッとする味だね。美味しいよ。







う~ん!大満足。
たまに炭やもいいね。

柚子ハイボール。
これ美味しいね (´ω`)







日本酒を頼んだら・・・

ちょっとウケた(笑)

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続 消えた写真

  • 2014/08/23(土) 16:33:03


旧展望閣をあとにした僕たちは、
札幌方面へと車を走らせた。

時間はもうすぐ深夜2時。
向かった先は小樽市朝里川温泉。


そこに旧朝里病院という廃病院があった。


病院には裏手にある大きな窓から入れる。
出入り口はその一箇所しかなく、
病院の中はとても重苦しい空気が漂っていた。

病院の奥の方まで入っていくと
閉塞感が増すのと、脱出場所からどんどんと遠ざかるため、
恐怖レベルは相当高く、心霊スポットマニアからの人気も高い場所だった。

この日、僕は珍しくインスタントカメラを持参していたので、
あちこち写真を撮ってまわっていた。もちろん、
心霊写真を撮るためだ。


いつもなら、一階だけを探検して終わるはずなのに
友人の一人がこう言いました。


「二階も行ってみない?」 

「絶対ヤバいって、二階は病室だから絶対マズイ!」

「あれれ?チキンですか?」

「そうだよ!チキンでいいよ!」

「じゃあ一人で待っててね」

「ちょ・・・待ってくれよ~・・・」


正直、僕も二階には上がりたくなかった。
だけど、チキンは嫌なので虚勢を張るしかありませんでした。

二階に上がると、
そこはもはや想像を絶する世界でした。

間違いない。
これは良くないことが起こる。

そう直感しました。
二階の廊下を歩き、ちょうど建物の端まで来た時でした、


「ライトを消せ!」


友人の一人がそう言って、
その場にしゃがみ込みだしました。

条件反射的に全員がライトを消す。

「どうした・・?」

「あれ・・」

彼の指す方向には窓があり、その向こうに
僕たちの車が止まっているのが見える。

車は病院から小さな橋を渡った向こう岸の、
朝里温泉スキー場の入口付近に止めていた。

その横をゆっくりとパトカーが走っていたのだ。

こういった心霊スポットでは、あまり騒ぐと近隣の人に通報される。
僕らは騒いでなかったが、たまたま巡回していたのだろう。


「確実にこっち来るな」

「あぁ、パトカーが視界から消えたらすぐに出よう」


そうやって、ひそひそ声で会話し、
静かにしていた時でした。

僕たちの会話を遮るように
遠くから何かが聞こえてきました。


ジリリリリーン


ジリリリリーン


ジリリリリーン


「電話の・・・音?」

「黒電話・・・」

「これマズイやつじゃない?」


僕は背中が冷たくなるのを感じました。

ライトを消したまま、僕らは暗闇の恐怖の中
一階に向かって走り始めました。


ドンドンドンドン!!!




走り出すと、あちこちの壁から
ドンドンドンドンと壁を叩く音が聞こえ始めたのです。

「うわぁ~!!」

・・・

・・・

なんとか建物を脱出し、
僕らは駐車場までたどり着いた。

だけど友人Mの様子がおかしい。
顔がいつものMじゃない。

「おまえ、メガネどうした?」

「さっき暗闇で走った時、落としたみたい」

一同、沈黙。
そして爆笑。

そうして、この日の心霊スポット巡りは終了したのです。





数日後。

僕は現像した写真を
一人、部屋で見ていた。


特に変わった写真はなかったが、、
朝里病院の写真に妙なものが写っていた。

そう、それは二階で撮った写真。

黒電話の音、壁ドン(最近は違う意味だけど)
心霊写真があって当然のようにも思われた。

僕は次第にあの恐怖体験を思い出し、
嫌な感覚に支配され始めていた。


写真は2枚あった。


一枚は病室の写真。
天井から顔のようなものが覗き込む写真だった。

そしてもう一枚は、トイレの写真。
こっちが強烈だった。
写真をひっくり返すと、こっちを睨んでいる。
完全に人の顔だった。

壁ドンの正体と、
その意味さえも、
何となくわかった気がした。


怒らせてしまったのだ。
そこに棲むモノを。


写真を現像したこの頃からだと思う。
僕の部屋で異変が起き始めたのだ。

いわゆるラップ音。
木が軋むような音ではない。


足音だ。

ペタっていうような。


これが毎日のように続いた。

この時はもう正常な判断も出来ず、
幽霊を連れてきてしまった、
そう思い込んでいた。

僕は心霊スポットに行くのを避けるようになり、
後悔を味わうばかりだった。

そして・・・
わずか数ヶ月しか住んでいないマンションを
引っ越すことになったのです。


続く・・・

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消えた写真

  • 2014/08/21(木) 23:59:32

夏になると、必ず放送されるのが
「恐怖映像100連発」的な番組。

時代と共に、映像技術の革新と共に
昔では考えられないような恐怖映像に仕上がっている。

あまりの恐さに作り物だと確信してしまうレベルだ。
行き過ぎた恐怖映像は、もはや笑うしかない。

特に外国人による投稿動画。
日本のホラー映画見すぎ(笑)


とはいえ、怪談話は
やはり夏の風物詩。

TVショーとして楽しむには、
最高のエンタメだと思う。

僕が幼い頃といえば、
「あなたの知らない世界」か
ラジオから流れてくる怪談話くらいだった。



なんで突然こんな話??
そうですよね(笑)
そうなんです。



大体にして、僕は恐がりなんです。
幽霊の類なんか本当に苦手。

よく霊を怖がる人に、霊は寄らないって話があるでしょ?
あれは絶対に嘘。



それなら、僕はこんな経験をしなかったはず。
あれからもう何年経ったかな。

僕の経験した、恐怖の思い出。
聞いてもらって良いですか?


あっ、大槻教授みたいな人とか
怖いの苦手な人は見ないで下さいね(^^;;
気分が悪くなっても責任はとれませんので・・・。


あえて、この話にタイトルをつけるとしたら、
そうですね・・・

これにします。






  「消えた写真」





今から十数年前の話です。

当時、僕は札幌に住んでいました。
学生の身分で車を持っていた僕は
友人を引き連れては、夜な夜な
いろいろな場所に遊びに行ってました。

よくある話ですけど、
その中でも一番行ったのが
心霊スポットと呼ばれる場所。

今では絶対に行かない場所ですが、
当時は毎週のように行ってました。


平和の滝
西岡水源地
小別沢トンネル

旧展望閣
朝里病院

中国人墓地
神居古潭
円形校舎


わからない人にはなんのこっちゃですが、
そっち方面では割と有名なところなんです。

ただ、有名だからといって何が起きるわけでもありません。
集団ヒステリーさえ起こさなければ、幽霊の存在さえ
怪しまれるほどです。

だからこそ、しょっちゅう遊びに行ってたんですよね。
でも、心霊スポットに行き過ぎると
精神的に鬱になってしまう人もいるらしく、
とてもじゃないけど、励行されるような遊びじゃないです。



「どうせ、なんも起きないって」



そんな事をよく言ってました。
2002年の夏までは。





その夜も僕たちは心霊スポットに向かっていた。
みんなで小銭を出し合い、ガソリンを入れて。

車は僕と友人Kの2台体制。
メンバーは全員で6人だったと思う。


6人は多い方だった。
いつもは3人か4人。

例え人が少なくても、心霊スポットに行けば、
そこには好き者たちが集まっているので、
妙な連帯感が生まれたりして、
すぐに友達になる、なんて事も珍しくなかった。



深夜0時過ぎ。



到着したのは旧展望閣。
小樽水族館の上の方にあるホテル跡だ。

展望閣という名の通り、眺めはとても素晴らしい。
それもその筈で、ホテルは断崖絶壁の立地。

鉄筋コンクリートの建物は内装がないくらいで、
ホテルの原型は意外にもしっかりと残っていた。

しかし、中は当然ボロボロなので
それらしい雰囲気は楽しめたのだ。



ここには何回も来ていたが、
一度も怖い体験をしたことはなかった。

怖い噂もあまりなく、
初心者向けの心霊スポットと言ったところだろう。



僕らが着いた時、駐車場にまだ車はなく
誰もいないようだった。

僕たち6人だけで、ホテル内を探検し、
「じゃぁ、出るか」と言って建物から出ようとした時、

事件は起きた。



ドサッ!!



我々の足元に突然、何かが落ちてきた。
いや、飛び込んで来たと言ってもいい。

慌てて懐中電灯でその方向を照らすも、
ホテルの周囲は背の高い草っぱらで覆われており、

ホテルの入口から駐車場までの一本道しか
視界はほとんどない。

そんな中、友人の一人が無言で走り始めた。
「おい!どうしたんだよ!?」
そう言った僕らも、すでに全力疾走を始めてた。




入口は一つ。
駐車場も一つ。
我々以外には誰もいなかった。

落ちてきた物の音が
コンクリート片などの数kgの音ではなく
明らかにもっと重い塊が落下したような音。

我々の足元に何か落とすには
二階の屋根の部分から、投げ出さないと不可能。




この状況。
あなたはどう考えますか。
動物か何かだったのでしょうか。




「やべぇ~、超怖ぇ」

「怖いって、ハハハ!」

「写真撮った?」

「撮れるわけないべ!」

「だよね、ハハハ!」




そしてこのあと・・・

僕らは禁断の地
朝里病院へと向かったのでした。




すべてはこの夜から幕を開けたのです。

悔やんでも悔やみきれない、あの夏の思い出。

本当の恐怖はこれから始まります。




後半へ続く


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今、こうして書いていても
背筋がゾクゾクしてきますね。
一気に書くのはやっぱり無理です(笑)

完結編 比内地鶏と悪夢再び

  • 2014/08/20(水) 01:00:01


さぁ~、
ツーリング日記も今夜で完結ですよ!


イワナに随分と苦しめられた後、
後生掛温泉ですっかり癒されて・・・の続きです。

青森をスタートし、岩手を経由して
やっとこさ秋田県に突入です。







2年前と同じルートで比内に入りました。
比内のとなりが今夜の宿泊地、大館市。
目的地はもうすぐそこ!







道路沿いでニワトリさんが歓迎してくれてました。
今夜、君をたべちゃうからね(ΦωΦ)







宿も前回と同じビジネスホテル。

こんなビジネスホテルでも
大浴場はしっかりと温泉なんだよね(*゚▽゚*)

東北はこういうところが最高だよ。







ここが今回の旅、最大の目的地

秋田比内や大館本店

さすがに思い出補正はないと思うんだけど・・・
昼間のこと(イワナ事件)があって、少しだけナーバスになってました。







自信満々で、前回と同じコースを注文したのですが、
何かが違う・・・。

メニュー表もちょっと違う。
あれがない!
一番の目的のあれがない!!

漫画 「美味しんぼ」でも紹介された

比内鶏のもも焼きが無い!!




「すいませ~ん、あのぉ~、もも焼きって無いんですか??」

「ごめんなさいね、お盆だからメニューから外してるの」




はぁぁっ!?



(^-^)


(^-^)


・゜・(ノД`)・゜・



そりゃ、あんまりだ。

いくらかけて比内鶏を食いに来たと思ってんだ・・・。
こちとら海を渡ってきてんだよぉ~。


「そうですか・・・それは仕方ないですね」


なぜだ?俺!
なんで・・・

「北海道から来たんですよ~旦那ァ。」
「食わしてくださいよぉ~」

そのセリフが言えないんだ!俺!
ちくしょう。。。







親子丼は変わらぬ美味しさ。
でも、もも焼きはたべれない。







畑のほうき・・・じゃない
畑のキャビア、とんぶり。

プチプチとした食感は確かにキャビアだ。
生臭い感じは一切ない。
これ一度食べてみたかったんだよね。







比内鶏の半熟卵が付いたつくね。
なんとも豪勢な月見つくねだ。
味は格別だけど、やっぱり目的は・・・

もういいもん。







そして翌朝。

2年前と全く同じ状況に驚愕する。
どうやら比内鶏を食べると大雨に当たるらしい。

昨夜といい、今朝といい・・・。
僕は大館を嫌いになっちゃいそうだよ・・・。

雨に当たることくらい覚悟してたけど、
あまりにも勢いが良すぎる。

バイクを屋根のあるホテルの玄関前に移動させて
荷物を積み込もうとしたとき、事件は起きた。



玄関前を占拠している2台の車。
どうみてもロケ車だ。

しばらく待ったが、その車に乗り込むヤツは全然現れない。
こっちはすでにカッパでフル装備状態だ。

暑いんだ。もう。

荷物の積み込みと防水対策くらいは濡れずにやりたい。
だから、我慢してしばらく待った。
だけど、一向に現れる気配がない。

「どこぞの芸能人よ!」
心の声も思わず口に出てしまった。

さらに待ったが、まだ出てこないので、
ロケコーディネーターの責任者らしきヤツに声をかけ
車を下げてもらった。

無事、荷物を積んでると・・・

出てきた。

てっきり山本譲二か氷川きよしかと思ってたが
日本人ではなかった。

総勢7~8名のK-POPグループだった。

この状況・・・。
K-POP好きの女の子なら発狂して、失神して、失禁するくらいの距離感だ。

だが、オレは違う。
ロビーをカッパ姿で散々待たされた、Jボーイだ。


「玄関はみんなのものでしょうが!」
心の中でそう言っておいた。


しかし、ひどい雨だ。


3日目となる8月15日。
帰りのフェリーは22時。

本当は酸ヶ湯温泉や奥入瀬渓流、十和田湖をめぐる予定だったけど
その行程は全てキャンセルとなった。
この雨の中、走り続けるのは危険だからね。
特に嫁さんは。







川のような国道をひた走り、時にはトンネルで休憩しながら
まっすぐ八戸に向かうことにしました。
時間は余るけど、市内には何かあるだろうし。







というわけで、無事八戸に到着。
フェリー埠頭にバイクを止めて、一旦着替え
新八温泉というところにタクシーで行ったあと・・・







八戸で一番有名な市場。
八食センターにやってきました。







凄い人の数でした。
お盆だからだと思いますけど。







観光客相手のお店で早めの夕食です。
もう疲れてるので好きなものを頼むことにしました。







うにいくら丼 2500円
たけぇ。

いくらの下のご飯が透けて見えてます(笑)
いくら一層スタイル。







うにの味はそこそこかな。
あまちゃんの舞台になったあのへんで採れるやつらしい。

これじゃ全然足らんので、ラーメンも頼んだ。







たしか460円だったかな。
昔風でおいしかったです(^-^)







そして、サヨナラの時間 

東北のみなさん

また会う日まで ( ´ ▽ ` )ノ







青森の地酒で旅の思い出をじっくりと味わいます。

この時間がたまらなく良い。


フェリー内の売店で氷セットを貰えたので、

キンキンの冷酒を頂くことができた。

しかし、その容器が・・・







CAT




おしまい m(_ _)m

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小岩井農場&雫石バーガー

  • 2014/08/18(月) 23:10:16


時間は午前5時。
気温はまだ20度以下。

走り出せば、体感温度はまだまだ下がる。
嫌だなぁ~

8月14日
長い長い・・・2日目のスタートです。







フェリーの先端付近にある開口部。
あそこから続々とライダー達が出てきます。

本日の予定は、ここ青森県八戸市をスタートし
岩手県の小岩井農場に寄って、温泉に入って
秋田県の大館市で1泊という流れ。


走行距離は250kmそこそこなんだけど、
問題なのはその道路事情。

国道なのに1車線は当たり前、
直角を軽く超えた鋭角カーブも当たり前。
民家と民家の間の庭みたいな道路も国道。
まぁ~・・・疲れるんです。







小岩井農場は盛岡市のすぐお隣。
小雨もパラつくなか、とりあえず100km走ります。







休憩を挟みながら、約3時間で到着。

まだ9時前なのに、駐車場には次から次へと
家族連れの車が入ってきます。
閑静な農場を想像していたのに、かなり騒々しいね。







「はて、入園料?」

どゆこと?

新鮮なミルクを一気飲みしようと思っただけなんだけどな。
ここで大リバースしたヤスケンみたいに。







でも、中に入って納得。
ここはちょっとしたテーマパークみたいなんだ。
特に子供が喜びそうなものがたくさんあったよ。







そんなものには目もくれず(遊びたい気持ちを抑えて)
とりあえず朝ごはん。







のむヨーグルト

ウエスタンかイオンにあるかも知れない。

ダメよ~ダメダメ!
そんなことを考えてはダメだね。







のむヨーグルトくらいでは腹の足しにもならぬ!

さらなる朝食を目指し、
盛岡市と秋田県田沢湖を結ぶ国道沿いにある
雫石町の道の駅へ。







2年前もここで朝食を摂って、それはそれは感激したんだ。

しかし、ここで思い出補正というものを思い知らされる。

記憶は美化されるというヤツだ。







あの時食べたイワナは本当に美味しかった。

もちろん今回もたべるぞ!
張り切って嫁にもオススメする。







うまそ~!!
ではでは、いただきま~す!!

・・・

・・・

んっ・・・?
なんだか、焼きが足りてないような・・・。

前回は骨を感じることもなく、まるごと一匹平らげたけど
今回はやけに骨を感じる。
サイズが少し大きいからかな?

そうそう!
イワナは頭が一番美味しいんだ。
そう思って、一気にかぶりついたけど
やはり焼きが足りないのだと確信した。


おうぇ・・・


こうなると、お口の中はもうパニック状態。
こんなものを飲み込めるわけもなく

嫁に「ひょっとふぉいれひってふる」(ちょっとトイレ行ってくる)
と告げて席を立つ僕。

しかし、僕が歩き出した方向に残念ながらトイレは無かった。
吐く準備が万端だったイワナの頭を再度、口の中に押し込み
口をパクパクして呼吸する金魚な僕。

いつ嘔吐してもおかしくない。
イワナ以外のものまで出て来そうだ。

先ほどトイレに行くと告げた嫁の横を
無言でスーっと通り過ぎ、トイレに到着。
事なきを得た。







こうなりゃ、口直しだ!
半ばヤケクソになった僕は1本1000円の雫石牛に手を出してしまう。
それも嫁の許可なしでだ。







イワナは生焼けに近かったが、
今度はまさかの焼きすぎだ。

とてもじゃないが、キロ1万の肉を扱っているとは思えない手さばき。
鉄板に押さえつけながらジュージュー焼いてた。

僕は悟った。
これはテキ屋のそれだと。







結果、レトルトハンバーグの雫石バーガーが一番美味しかった。
湯煎したハンバーグとはいえ、雫石牛を楽しめる一品だと思う。

なんにせよ・・・
2年前、初めての東北ツーリングで大いに舞い上がり
思い出を補正しまくった自分が一番憎かった。







ウネウネ、クネクネ道路の直前。
景色がいいところで写メる。
嫁もこのあと地獄を見ることになった。






東北が唯一裏切らないのは、間違いなく

温泉だ♨

乳頭温泉も酸ヶ湯温泉も良いけど、
僕的には八幡平にある、この後生掛温泉が一番好きだ。

特に泥湯。その名の通り、温泉の泥がたっぷり。
しかも、ぬる湯なのでずっと入ってられる。
泥パックなんかすれば、ツルツル美人間違いなしだ。







いや~
最高 (๑≧౪≦)

イワナのことも綺麗さっぱり忘れたよ。







時間は昼過ぎ。

もう動きたくないけど、
大館まで走らなければ。

そう、夜にはこのツーリング最大の目的である、
あの店に行くことになっているからね。

次回、完結・・・かな。

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無事生還

  • 2014/08/17(日) 01:42:39


本日、無事生還しました!

神居古潭から台場に入ると、
やっぱり「ただいまぁ~」って感じになりますね(^-^)

旅に出発する瞬間と、帰ってきた時の瞬間は
同じくらい嬉しいもんです。

さてさて、今回のツーリング
題して・・・



東北ツーリング2014
8月13日~16日
3泊4日の夫婦バイク旅

酒と疲労と男と女
部屋と濡れたシャツと私




ツーリングの話というより、
いつも通り食べ物の話ばっかりなんで
しばしの間、お付き合いくだせぇ。







まずは出発日の13日から!

苫小牧発八戸行きのフェリーが21:15出港ということで、
14時過ぎに旭川を出発。
12号線の混雑を回避するべく、芦別から夕張を抜けていくルートに。

お盆時期だからなのか?わからないけど、
旭川から芦別に向かう道と、芦別から桂沢湖方面に向かう道の2箇所で
ネズミ捕りやってました。
パッシングで教えてくれた車の運転手さん、ありがとうございますっ!m(_ _)m







18:00 苫小牧に到着。
胆振地方では有名なラーメンのチェーン店
「羅魅陀(らみた)」で夕食。

五目あんかけ焼きそば・こってり味噌ラーメンが
店主のオススメということで、







こってり味噌(ピリ辛)

見た目は意外と普通かな?







胡麻と唐辛子と・・・あと謎の粒子

ん~。
なんだろう。

舌にビリビリくるから、山椒とかなのかな。

こってり具合は「油の量」で調節しているので、
味噌ダレの濃厚さを求めて頼んだ自分としてはちょっと残念。
決して不味くはないんだけどね。
その証拠に50人も入店できる店内ですが、たくさんのお客さんで賑わってましたよ。







札幌に近いせいか、旭川人には馴染みの薄い
通称 札幌ゴム麺

こうなってくると、
逆にこってり油の辻褄が合ってくる。

スープ冷めにくい、麺伸びにくい・・・とかいうヤツだ。


おっと、
ラーメン語ってる場合じゃないべ。
フェリーに乗らないと!











一人旅だと、移動になるべくお金をかけたくないので、
このような豪華絢爛なお部屋に泊まることは絶対にありえません。

広々とした大広間(2等部屋)の中で、知らない人の寝息を感じつつ
耳栓を頼りに寝るのが私の定石。

しかし、なんて優雅なんだ・・・。
個室最高です。







八戸までは僅か7時間半。

フェリーには1時間半前から乗れるので、
実質9時間くらいの乗船時間。

乗船直後の風呂サバイバルを勝ち抜き、
キンキンに冷えたビールを流し込み
出港したらすぐに寝る!くらいじゃないと
疲れもとれなきゃ、酒も抜けません。

21:15 定刻通り 出港です。







4:45 定刻通り 到着

早いってばよ~
寒いし。
バイクなんぞ乗りたくないよ。


くっせ!







なんだよ、ウシちゃん達も乗ってたの?
ストレス半端なかっただろうね。
うんP漏れちゃってたもんね。

続く・・・

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まだ準備中・・・

  • 2014/08/13(水) 09:57:08


待ちに待ったよ。

計画を立てて、
あっちこっち予約したのが約2ヶ月前。
全ては今日の為に・・・


題して!


結婚後 史上初!
夫婦deバイクツーリング 2014








夫婦でツーリング。
実は初めてなんですよ。

嫁はロングツーリングの経験も無かったので、
体力が持つようにと、ルートや行程を試行錯誤しました。

3泊4日。
温泉入って飯食べて帰ってくるだけなんですけどね(^-^)


心配事はやっぱりバイクだよね。
ハーレーと国産スーパースポーツ(しかもカワサキ)

もうね。。。
危険な香りがプンプンするんですよ(笑)

無事に帰ってこれたら、ラッキーだと思ってます。

それでは!

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和寒町の人気店  鮨 三徳

  • 2014/08/11(月) 02:12:13

旭川の隣町 和寒町
和寒と言えば・・・

全日本トライアル
全日本玉入れ選手権
パンプキンフェスティバル
越冬キャベツ・・・。

地味にデカいイベントやってるんですよね。
そんな和寒町に野暮用で一泊してきたのですが・・・







晩飯で行ったお寿司屋さん

三徳

ちょっとこのお店、只者じゃない。

上生寿司が特に有名みたいですが、
海鮮系の塩ラーメンも人気のようです。
和寒町以外からも足を運ぶ人もいるようですよ~

寿司職人が作るラーメンかぁ・・・
ランチで絶対食べに来よう。







とりあえず、ビール飲んでからの日本酒。 
プハァ~ (*´ω`*)
効くわ~
普段、日本酒飲まないし。







いよっ!
待ってました!
上生寿司

ネタは全国から取り寄せた新鮮なもので、
一人前確か1800円とか、そんなんですよ。

マグロなんかもう、ビンビンに美味いです。
中トロと大トロの中間くらいで、
赤身っぽさと、トロのバランスが絶妙。



本当に美味しいお寿司だったので、
ちょっと調べてみたら・・・

HTB(イチオシ)の番組内のコーナー
世界に一つだけの味
2回も第1位に輝いてました。

そりゃ、そうだわ。
納得。







おい!ミルちゃんこの~(´∀`)
寝てるんか~

突然、出てきました。

もしかして初登場だっけ?
愛娘のミルちゃん 13歳です。







最近は耳も遠くなり
この距離で写真を撮っても、全く起きなくなりました。

お願いだから、半目で寝ないで・・・
あんたちょっと怖いわ(笑)

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お酒とごはん みたり 実食!

  • 2014/08/07(木) 21:14:38

昨日は中途半端なところで終わってスイマセン!


それでは・・・
「お酒とごはん みたり」 実食編です!







夏だ、祭りだ、なんだと言っては、
このところ、ビールを飲みすぎている。
気分を変えるつもりで頼んだのが、

レッドアイ

あまり変化ない・・・か。


時刻は23時。
カラダはもうアルコールを欲してない。

この状態を言うならば
やめられない止まらない、惰性飲酒タイム。
タクシーに乗るまで続いてしまう、悪しき習慣。







惰性飲みの代表格と言えば
やっぱりレモンサワーかな。
もしくは、モヒート。

柑橘系が二日酔いを抑制するはずだと、
自己暗示をかけながら飲んでいる。



さて!
もう一度、必殺のおすすめボードを確認してみようか。







まずは「水なすとキュウリスティック」からいってみよ~







水なすと言うだけあって、
凄くみずみずしいね。

噛むと口の中で、
ジュワ~っと汁が広がったよ。

そう・・・茄子汁がね (ΦωΦ)フフフ…







「ブルーチーズ 大葉のはさみ揚げ焼き」

名前に比べて見た目は地味だが
味は強いぞぉ~!!
なんせブルーチーズだからね。
大葉パワーを以てしても、清涼感がでない(笑)
ハチミツのディップなどを添えて頂けると、大変嬉しい。

これに合わせるのは、日本酒かワインが良いかも。







「納豆オムレツの揚げ出し風」

ありそうでなかったかも。
これは初めて。

納豆が好きなので、これにはちょっと注文をしたい。
オムレツを割ると、納豆が全て出汁に流れ出てしまう。
その納豆出汁をスプーンで掬って、たくさん食べることになる。

それを考慮するなら、出汁の塩分をもう少し控えめにして、
強めのあんかけにしたら・・・たぶんもっと美味くなると思う。

とてもじゃないけどね、
店ではそんなことを言えないです (笑)

妄言ですよ、ハイ。







「肉っ気が足りねぇぞ!このブログ」

そんな声が聞こえて来そうなので、
再度、おすすめメニューから3品目いきます。

「特製 和牛メンチカツ」

いいでしょ? この響き。







豚肉が一切ない(たぶん)から
溢れんばかりの肉汁・・・
というわけではないですが、

和牛らしく味はしっかり!
噛むほどに旨みを感じ、メンチカツなのにさっぱりと頂けます(*´ω`*)

でも、強いて言うなら
パン粉はもう少し細かいほうが・・・

あぁ~!!
うるせぇ俺!!



全然、良いお店ですからね (^O^)
気にしないで下さい。。。

ごちそうさま~

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お酒とごはん みたり

  • 2014/08/06(水) 22:01:39

落としちゃったよ~。
予定外のところで結構落としちゃったよ~。

何を・・って?
そりゃサンロク祭の後援会費だよ!(ビールとか焼き鳥とか・・・)


さて!
2条通7丁目です。
いつの間に出来てたの?

「お酒とごはん みたり」







この通りを歩いてお店を探す。
そういう習慣が、まず無かった。

だから、相当ワクワクしました。
しかも結構繁盛しているみたい!







古民家風とモダンな感じが融合したような店内。
2階では宴会も出来るみたいですね。

扇風機がありますが、店内は涼しかったですよ。







必殺!おすすめボード。
これ出されたら、条件反射で頼んでしまうアカンやつです。







メニューは豊富・・・。
結構、良さげなお店じゃない? これ (*´ω`*)

期待の実食編は、
すんません、また明日です!


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忘れないうちに載せとこう。
先日のクラス会で話題になったのは、
旭川中心部の街頭CMのあの歌。

僕とコージ(酔っ払い中)は、
何回もしつこいほど歌ってました。
ホテルてるてる・・・

味覚処 誠ちゃん 

  • 2014/08/03(日) 23:56:27


3条5丁目 味覚処 誠ちゃん

アジア金星堂では、またしても冒険出来なかったので
夜の部は頑張って冒険してみました。
今回、初入店です!







お店に入るとファイターズ関連のグッズがいっぱい。
しかも照明は野球ボール! 凄いね(笑)







五衛門を彷彿とさせる年季の入った店内。
この雰囲気は落ち着きます。


さて!
まずは壁のメニューでも見てみましょうか。

ウルトラアイ!! 

ウルトラセブンの変身道具だよ、一応ね・・・。



あっ!







キタコレ。

大好きなものをオススメされて
断る理由は見つかりません。







お通しの煮玉子を
レモンサワーで流し込みながら、オーダーを考える。

オーダーは書いて渡す方式だ。
メニューを広げ、パラパラとページをめくりながら注文するより
書いて渡す方が確かに楽かも知れない。
それに、頼んだのに来ない的な間違いも起きないだろう。

遅い時間の酔っ払い相手には実に有効な方法だ。
本当の酔っ払いは紙にすら書かないかも知れないけど・・・。







アサリの酒蒸し。

日本酒は結構な量が入ってます。
個人的には酒少なめ、アサリの出汁多めのパターンが好きだな。

だけどボリュームは満点よ (*゚∀゚*)
ガーリックポテトも同様でした。







長芋のザクザク。

素材の味が生きてます(笑)
夏は漬物とか、こういうのとかを良く頼んでしまうね!



さぁ~、


いよいよ!


お待ちかねのアレが来ますよ!


もつ煮さん!


カモーン!







またしてもデカイぞ!

とても、600円とは思えないよ。

土鍋でグツグツしながらやってきました。







スープはこっさり系の味噌。
梁山泊の塩分を少しカットしたくらい。

もつは、超絶柔らかくて
めちゃめちゃ美味しい!
これはシメに最高過ぎる。

梅チャーハンって言う、
凄く気になるメニューもあったし・・・。

リピート確定ですね、これは(๑≧౪≦)
色んなお店があるもんだな~
ごちそうさまでした。

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アジア金星堂

  • 2014/08/02(土) 09:16:25

久しぶりのアジア金星堂

いつも混んでるけどね、
暑い日に行くと割といい感じかもよ(笑)







アジア金星堂に来ると、
己の意志の弱さっつーもんを
毎度、痛感させられる。







というのも、豊富な種類のカレーがあるにも関わらず
ジパングカレーばかりを頼んでしまうんです。
冒険王じゃなくて、冒険しない王。

そして、「次回は違うタイプのカレーにしよう」と、
毎回、心に誓うくせに実行出来たことは無い。

だけど今回こそは・・・
有言実行。
やってやる!







大体はもう決めてるんだ。
ムルギーかチキンビンダルー

このどっちかでいこう!
ヨシヨシヨシ・・・


「お決まりですか?」


早速、ケヴィンのお出ましだ。

僕はここの店主のことを
「ケヴィン」と呼んでいる。
何となくケヴィン・スペイシーに似ているからだ。



「何にされますか?」



そう急かすな、ケヴィン。
今回のオレは違うんだ。



「ジパングのゲソ100をお願いします」








いやぁ~皆さんどうもどうも!
お久しぶりです。

意志の硬さはマシュマロ級。
で、お馴染みのパーキーですよ!

冒険しない王はやっぱりジパングを頼んじゃいました。







やっぱこれだわ (≧∇≦*)

GESO100はその名の通り、イカゲソの唐揚げが入ってる。
100の意味はわからないけど、恐らくグラムとかじゃないのかねぇ。







カレーの中に入っているのに、
イカゲソはずっとサクサクの食感。

まさに太平洋に浮かぶ豪華客船。

ケヴィン・・・
今日も美味しかったです。

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